
ノリゲンキについて
「ノリゲンキ」は、ノリ糸状体培養液です。
ノリ養殖において、牡蠣殻へノリ糸状体を培養させるプロセスがありますが、こちらの作業は、いわば海苔の苗づくりとなっており、非常に重要な仕事となっております。
海苔の人口採苗が開発された当初からノリ糸状体の培養の安定化が大きな課題となっておりました。
この培養液の基本となったのは、ノリが夏の間どうやって過ごすのか(生態)不明であったものを「糸状体で過ごす」ことを発見した、英国の海藻学者のドゥル-女史が考案した≪ドゥルー処方≫になっております。
海苔の人口採苗を実現させた熊本のり研究所を始めとするパイオニアたちが昭和36年(1961年)にドゥルー処方を改善して作り上げました。
ノリゲンキは今日まで長きにわたり熊本県のノリ養殖を中心に現場を支えております。
ノリゲンキの種類について
「ノリゲンキ」には前期用と後期用の2種類があります。
成分名はラベルに記載の通りです。
【ノリゲンキ前期用】
商品名【ノリゲンキ前期用】は、ノリ糸状体の生長を促すことを目的としております。
主に糸状体培養初期の3月~8月に使用されます。また、9~10月の熟度抑制時にも使用されます。
【ノリゲンキ後期用】
【ノリゲンキ後期用】は、生長したノリ糸状体に胞子のうを多く作らせることを目的としております。主に培養期間7~10月までの期間に使用されます。

ノリゲンキ使用法
※注意点 使用法の目安として下さい。漁協の指導員の指導の元添加を行ってください。
牡蠣殻培養0週目~3週目(3月下旬~4月半ば)

牡蠣殻の色
牡蠣殻の色はこのような状態です。

検鏡画像
検鏡の結果はこのような状態です。
牡蠣殻培養3週目~6週目(4月半ば~5月半ば)

牡蠣殻の色
牡蠣殻の色はこのような状態です。

検鏡画像
検鏡の結果はこのような状態です。
牡蠣殻培養6週目~9週目(5月半ば~6月半ば)

牡蠣殻の色
牡蠣殻の色はこのような状態です。

検鏡画像
検鏡の結果はこのような状態です。
牡蠣殻培養9週目~12週目(5月半ば~6月半ば)

牡蠣殻の色
牡蠣殻の色はこのような状態です。

検鏡画像
検鏡の結果はこのような状態です。
牡蠣殻培養12週目~15週目(6月半ば~7月半ば)

牡蠣殻の色
牡蠣殻の色はこのような状態です。

検鏡画像
検鏡の結果はこのような状態です。
| 製造者 | 三輪陽春堂 |
| 代表 | 三輪 翔太郎 |
| メールアドレス | info@norigenki.com |
